YAMAHA / ヤマハ BOLTについて
2013年12月に発売されたボルトは、同社ドラッグスター系統は異なり、ショートライドやカスタムを楽しめるバイクとして生まれました。
空冷L型60度のツインシリンダーは、リジットフレームという固定方式も相まって、ライダーに心地よい鼓動を伝えます。
2014年にはABSを搭載したモデルが追加されました。
また、同2014年には派生モデルとして「Rスペック」も誕生しました。このRスペックは、リザーバータンク付きリヤサスやバックスキン調シート、高級感のある切削ホイールなどを採用しています。2017年にはマイナーチェンジによって燃料タンク容量が1L増えています。
2015年にはカフェレーサー風にアレンジされた「スペックC」も登場しています。このスペックCの主な変更点は、ハンドル、シートの形状変更やフットレストの位置変更、リザーバータンク付きのリヤサスペンションなど、よりスポーツ走行に軸足を置いた仕様となっています。
2016年にはヤマハ発動機創業60周年を記念するストロボカラーも生まれました。そして、この特別カラーがボルトCスペックの最終モデルになりました。そのため、Cスペックは中古市場でノーマル仕様よりも数分の1しか台数のないレアバイクとなっています。
ヤマハBOLT C-Spec
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