HONDA / ホンダ CB1100EXについて
CB1100のバリエーションモデルとして登場したのがCB1100EXだ。トラディショナルなスタイルのネイキッドとして登場したのは、CB1100が2回目のマイナーチェンジのこと。マフラーは2本出し、ワイヤースポークのホイールを採用などにより「ホンダネイキッドの伝統色」が色濃く打ち出された。登場の2か月後にはETC車載機とグリップヒーターを装備したタイプ(Eパッケージ)が追加され、2017年1月のマイナーチェンジからは、新たにCB1100RSも加わったCB1100シリーズの、中核モデルに位置付けられるようになった。なお、この際に、アップハンドルの「タイプⅠ」とローハンドルの「タイプⅡ」が設定されたが、2018年モデルでは、ふたたびCB1100EXへと統合された。2019年モデルでは、蛇腹式フォークブーツを装備。クラシックなキャラクター設定が強められた。※2021年11月に発売されたファイナルエディションを以て、CB1100EXのモデルヒストリーに幕が下ろされた。
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