【CB125Fの特徴】
CB125Fは中国の五羊ホンダにて生産されている、日本国内未導入の海外向けモデルです。
日本未導入ながらも、小型自動二輪の教習車としても採用されているので、身近なライダーも多い車両となっています。
欧州ではエントリーモデルとして、アジア圏ではスポーツモデルとして販売されています。
バイク館では過去に輸入実績があり、安価で扱いやすいモデルとして、日本でもエントリーモデルとして親しまれています。
2021年には欧州向けのCB125Fがユーロ5規制をクリアする為、フルモデルチェンジを行い、灯火類LED化や環境性能の高いeSPエンジンを搭載しました。
【CB125Fの装備】
前後連動のコンビブレーキに加え、LEDヘッドライトの採用、、液晶メーターにギアポジション表示等、エントリーモデルとしての装備が充実しています。
【CB125Fのパワーユニット】
124ccのeSPエンジンは高い環境性能を発揮します。スムーズな出力によって安定した走行性能を誇り、ニューライダーでも扱いやすい特性となっています。