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ホンダ DN-01の買取事例一覧

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DN-01

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DN-01のバイク買取事例

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【DN-01の特徴】

2008年に発売された、ATミッション搭載のスポーツクルーザーモデルとして登場したのが、DN-01です。排気量は680ccでの販売となり、AT限定大型二輪免許が当時650ccまでの制限があった為、MTの大型自動二輪免許が必要でした。
2005年、2007年の東京モーターショーに出展され、サメのようなスタイリングデザインに注目が集まりました。
ATミッション式というと、スクーターのようなVベルト式を思い浮かべるが、DN-01はクランクケースに収まるほどコンパクトな油圧機械式自動変速機を採用していました。
これは、二輪車のAT化に積極的に取り組んでいたホンダならではのマシンでした。

■唯一の油圧機械式自動変速機の搭載

油圧機械式自動変速機(HFT)にはDモード、Sモード、6速マニュアルモードの3種類の走行モードが搭載されました。他にもフロンドブレーキはダブルディスク、ABSの標準装備など安全性にも配慮された装備が設定されていました。

■マイナーチェンジ年表

2008年の発売翌年の2009年にはブルーを加えるカラーチェンジを行いました。
海外向けモデルは2008年に欧州、2009年に北米で発売となりました。
日本国内モデルは、2009年に生産期間2年という短さで生産終了となりました。
海外モデルも2010年を最後に生産終了となりました。
短いラインナップ期間でしたが、現在から見ても、唯一の油圧機械式自動変速機を採用したマシンとなりました。
2022年現在は、AT限定大型自動二輪免許の排気量制限が廃止されているので、AT限定免許でも、乗ることができます。

【DN-01の系譜】

DN-01はベース車両の無い、完全新規開発のモデルで、現在でも唯一の油圧機械式自動変速機搭載も車両となっているので、系譜としては、DN-01の1モデルのみとなります。

【DN-01の装備】

ミラーto inのフロントウインカーやダブルディスクのフロントブレーキ、3種類の走行モード等充実の装備となっていました。
メーターパネルも視認性の良い大型液晶を搭載しました。

【DN-01のパワーユニット】

油圧機械式自動変速機HFTの搭載が、最大の特徴です。
エンジンはPGM-Fi採用の水冷V型2気筒エンジンで、環境性能にも貢献しました。
Vツイン特有の低回転での力強さと高回転での爽快な吹け上がりを両立しました。
スポーツクルーザーとして、時にキビキビと、時にゆったりと走行することを可能にしました。

【DN-01のシャシー】

フレームは、CBシリーズなどのネイキッドで多く採用される、王道のダブルクレードルとなっています。また、車両全体を低重心化し、ロングホイールベースの構成とし、安定感を求めました。
フロントは正立フォーク、リアにはプロアームにレイダウンタイプのショックユニットを組み合わせ、ロングホイールに対応しました。
前後連動のコンビブレーキやフロントのダブルディスク化、ABSの装備など、安全性も考慮されています。

DN-01の基本スペック

型式EBL-RC55
全長2320mm
全幅835mm
全高1115mm
ホイールベース1610mm
最低地上高130mm
シート高690mm
車両重量269kg
乗車定員2名
燃料消費率(1)(km/L)25.0
エンジン型式RC55E
エンジン種類水冷4ストロークV型2気筒
排気量680cc
圧縮比10
最高出力61ps
最大トルク64Nm
燃料供給方式フューエルインジェクション
燃料タンク容量(L)15L
燃料(種類) レギュラーガソリン
バッテリーサイズYTZ14S
タイヤサイズ(前)130/70ZR17
タイヤサイズ(後)190/50ZR17
ブレーキ形式(前)油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク

DN-01のカラーラインナップ

DN-01の中古車相場

¥579,800~¥2,280,000

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