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ヤマハ SCR950の買取事例一覧

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バイク概要 買取事例 スペック
SCR950

買取実績

最高価格
700000
不動車・事故車

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SCR950のバイク買取事例

【SCR950の特徴】

SCR950は2016年に北米・欧州で、2017年に国内販売が開始された、BOLTをベースとしたスクランブラースタイルのスポーツバイクです。
「Tough Explorer」(直訳:タフな冒険家)をコンセプトとして開発が行われ、自由度の高いライディングポジションと走破性の高いスペックを兼ね備えました。
一番のトピックはなんといってもデザインで、走破性云々よりも、乗っている姿がカッコよくオシャレでした。

■スクランブラーを感じさせるスタイリング

幅広ハンドルやティアドロップ風タンクからフラットシート、ゼッケン風再度カバーなどから、1960年代のスクランブラーを彷彿とさせます。
また、カラーリングからも当時のスクランブラーを感じさせています。
車体スペックはBOLTベースということもあり、車重252kgで最大トルク80Nmのパワーで、オフロード走行は茨の道で、スクランブラーじゃないという声もちらほら。

■BOLTベースのVツインエンジン

BOLTベースのVツインエンジンは、SCR950用に再セッティングをし、最適化を行いました。コンセプト通り、タフなエンジンとなり、都市部周辺での走行を得意としました。
スクランブラースタイルですが、オフロードよりオンロード走行の方が真価を発揮するマシンとなっていました。

■SCR950の歴史

2016年に北米・欧州仕様が発売されました。
遅れること1年、2017年に日本国内仕様の販売もスタート。
モデルチェンジやカラーチェンジは行われず、2019年に生産終了がアナウンスされ、短命に終わりました。

【SCR950の装備】

テールランプには、XSRなどでも採用されている丸形のLEDライトを採用しました。
メーターもシンプルな丸形デジタルとなっており、必要な情報が瞬時にわかるレイアウトとなっています。

【SCR950のパワーユニット】

BOLTベースの空冷4ストロークV型2気筒エンジンは、Vツインならではの心地よい鼓動感ライダーに伝わります。また、FIの点火タイミングやマッチング最適化を行い、低-中速域からの力強い加速性に貢献しています。

【SCR950のシャシー】

BOLTのメインフレームをベースに、新設計のリアフレームを組み合わせました。フラットな車体スタイルに貢献しており、スクランブラースタイルを確立しています。
サスペンションは前後専用セッティングを施し、快適な走行性とハンドリングに貢献しました。

SCR950の基本スペック

型式2BL-VN09J
全長2255mm
全幅895mm
全高1170mm
ホイールベース1575mm
最低地上高145mm
シート高830mm
車両重量252kg
乗車定員2名
燃料消費率(1)(km/L)31.0
エンジン型式N609E
エンジン種類空冷4ストロークV型2気筒
排気量941cc
圧縮比9
最高出力54ps
最大トルク80Nm
燃料供給方式フューエルインジェクション
燃料タンク容量(L)13L
燃料(種類)レギュラーガソリン
バッテリーサイズYTZ14S
タイヤサイズ(前)100/90-19
タイヤサイズ(後)140/80-17
ブレーキ形式(前)油圧式ディスク
ブレーキ形式(後)油圧式ディスク

SCR950のカラーラインナップ

SCR950の中古車相場

¥739,000~¥998,000

SCR950の系譜

2009年XVS950A
2013年BOLT/A/C/R
2017年SCR950
2017年BOLT/R
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